こんにちは!フリーランスエンジニアのあおいです。
駆け出しエンジニアで
「フロントエンドを学びたい!Reactをマスターしたい!」
と考えている方は多いはず。
フロントエンドは市場の需要が高く、ホットな領域です。
この記事では、私の実体験に基づいた、知識ゼロから最速でマスター出来るReact学習ガイドをご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね^^
目次
Reactとは
React(リアクト)は、フロントエンドフレームワークです。
Facebook社が開発したJavascriptのフレームワークで、年々需要が増えていますよ。
SAPとは何かと言うと、単一で画面遷移が少ないWEBページの事です。
また、iOS・Androidの開発が出来るReact Nativeというフレームワークも提供されています。
Reactを学ぶと様々なアプリケーションの開発が可能になりますよ。
Reactで出来ること
Reactで出来る事は3つあります。
具体的には
- WEBアプリケーション
- モバイルアプリケーション
- VR
の開発が可能です。
あおい
WEBアプリケーションはReact.jsを使って、モバイルアプリケーションはReact Nativeを使って開発出来ます。
さらにVRはReactVRというフレームワークで開発が可能ですよ。
Reactのメリット
Reactのメリットは主に3つあり、具体的には
- 高速で動く
- 再利用性・保守性が高い
- SPAの開発に向いている
があります。
フロンドエンド開発ではReactと同時にVueも技術検討されますが、Reactは大規模開発で使われる傾向が強いですね。
あおい
Reactの今後の需要
(参照: TICKLECODE)
Reactの需要は年々増えています。
今後も需要は増え続けると予想されますね。
けれども、そんなフレームワークは当分出てこないでしょう。
ちなみに、新しいフロントエンドフレームワークが出て来ても、仕事がなくなると心配する必要はありません。
Reactの知識を使ったら、最速でのマスターが可能ですよ。
Reactエンジニアの平均単価
Reactエンジニアの平均単価は78.7万円です。(参考文献:フリーランススタート)
Rubyの平均単価が71.9万円なので、Reactエンジニアはホットな職業と言えますね。
なおReactに限らずフロントエンドエンジニアは需要が高いですね。
Reactをマスターしたら、今後5年間は食いっぱぐれはないはずです。
あおい
プログラミング初心者がReactを勉強する3つの方法のメリット・デメリット
プログラミング初心者がReactを勉強出来る3つの方法のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット | デメリット | |
参考書で独学 | ・費用が安い ・自分のペースで勉強出来る ・自分でカリキュラムを決められる |
・理解出来なくても誰も教えてくれない ・理解が正しいかの判断が出来ない ・学習の進捗を自己管理するしかない |
オンライン教材 | ・費用が安い ・自分のペースで勉強出来る ・動画で効率的に勉強出来る |
・質問対応不可のものが多い ・深い知識を勉強出来ないものが多い< |
プログラミングスクール | ・メンターに教えてもらえる ・学習の進捗を管理してもらえる ・オリジナルアプリケーション開発を支援してもらえる |
・費用がある程度かかる ・受講期間が決まっている |
自分がどの方法だったら最速でReactをマスター出来るのかを考えてみましょう。
参考書を読んで独学でReactを勉強するメリット・デメリット
メリット
参考書を読んで独学で勉強するメリットは「費用が安い」・「自分のペースで勉強出来る」・「自分でカリキュラムを決められる」があります。
参考書の代金は2000〜3000円程度で、図書館で本を借りれば無料です。
あおい
また自分のペースで勉強出来る所は見逃せません。
一年かけて一冊の本をこなすのでも良いし、自由に勉強出来ます。
あおい
学びたい本を選べるので、学びたい内容を学べます。
デメリット
一方で、デメリットは「理解出来なくても誰も教えてくれない」・「理解が正しいかの判断が出来ない」・「学習の進捗を自己管理するしかない」所です。
また教えてくれる人がいないので、理解が正しいかの判断が出来ませんよ。
さらに学習の進捗を自己管理するしかなく、自己管理が甘い人はいつまでもReactをマスター出来ないです。
オンライン教材を利用してReactを勉強するメリット・デメリット
メリット
オンライン教材を利用してReactを勉強するメリットは「費用が安い」・「自分のペースで勉強出来る」・「動画で効率的に勉強出来る」があります。
オンライン教材も費用が安いですね。
あおい
Udemyならセール時に購入すると1300円ですよ!
また自分のペースで勉強出来る所も良いです。
買い切り型の講座なら、無限に時間をかけて勉強出来ますしね。
2倍速で視聴したりと工夫が出来ますから。
動画で学べなくても、カラフルでイラストが多く使われた教材で学びやすいですよ。
デメリット
一方で、デメリットは「質問対応不可のものが多い」・「深い知識を勉強出来ないものが多い」です。
質問が出来ないオンライン教材は多いですね。
あおい
なおオンライン教材の「Udemy」なら質問対応可能な講座がほとんどですよ。
また深い知識を勉強出来ない教材が一般的ですね。
なお実務レベル以上の内容を学びたいなら「Techpit」が便利ですよ。
プログラミングスクールでReactを勉強するメリット・デメリット
メリット
プログラミングスクールでReactを勉強するメリットは「メンターに教えてもらえる」・「学習の進捗を管理してもらえる」・「オリジナルアプリケーション開発を支援してもらえる」があります。
メンターに教えてもらえるのは大きいですね。
あおい
また学習の進捗を管理してもらえるのも良いです。
誰かにスケジュール管理をしてもらうと、「絶対に勉強しなきゃ」という気になるので。
エラーや設計の相談が自由に出来るので、コスパ良く開発が出来ますよ。
プログラミング初心者が最短でReactをマスターするための勉強法4ステップ
こちらではプログラミング初心者が最短でReactをマスターするための勉強法をご紹介します。
4ステップありますよ。
Javascriptの基礎知識を勉強する
まずはJavascriptの基礎知識を勉強しましょう。
Reactを動かすにはJavascriptの理解が大事なんです。
つまずいたら「teratail」か「stack overflow」の質問投稿サイトで質問すると良いですよ。
おすすめの本は「スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング」です。
図解が多く学びやすいですよ。
なお、オンライン教材で学びたいなら「Progate」が便利ですよ。
Javascriptコースがあるので、そちらを勉強しましょう。
あおい
時間がかかっても知識を固めましょう。
UdemyでReactの概要をおさえる
UdemyでReactの概要をおさえましょう。
おすすめの講座は「フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門」です。
あおい
実際に動くものを作れるので、知識が深まりました。
この講座をこなすだけで、Reactの基礎知識は十分身につきます。
あおい
プログラミングスクールでオリジナル作品を開発する
プログラミングスクールに通いオリジナル作品を開発すると、さらにスキルアップが出来ます。
参考書やオンライン教材だけでも知識は身につきますが、エンジニア講師からのフィードバックがあると成長速度は圧倒的に早くなりますよ。
Front Hacksは完全オンラインで学べるスクールで、CodeVillageは集団授業中心のスクールですよ。
受講料はFront Hacksは149800円(税込)で、CodeVillageは440000円(税込)です。
また受講期間はFront Hacksは無期限で、CodeVillageは3.5ヶ月ですね。
あおい
Front HacksとCodeVillageは質が高いスクールと評判なので、興味がある方はURLから詳細を見てみて下さい。
実務で実践を積む
実務で実践を積み、活躍出来るReactエンジニアになりましょう。
フルタイムでバリバリ手を動かしていたら、Reactの知識がかなり深まるので。
お金をもらって勉強出来るので、最高ですよ!
また上司エンジニアのフィードバックをもらえ、成長速度を早められます。
「Reactエンジニアの仕事を探したい!」という方は以下の記事をご一読下さい。

あおい

まとめ
知識ゼロから最速でマスター出来るReact学習ガイドを理解して頂けましたか。
フロントエンドが出来ると、仕事が沢山ありますよ。
あおい
Reactのシェアは大きくスキルを身につけ、活躍出来るエンジニアになりましょう。
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