「あおいのマジカルテクノロジー」に来て下さった皆さん!
ありがとうございます(^ ^)
22歳、現役フリーランスプログラマーのあおいです!!
このブログは、フリーランスプログラマーとしては、ちょっと変わった私の経歴をベースにした体験談を投稿しています。
どんな経歴かというと、、、
- 大学の専攻でプログラミングを学ばずに、独学+少しのスクール通いだけでプログラマーとなった
- 企業に就職後たった8ヶ月、22歳の若さでフリーランスプログラマーとして独立した
- 独立後すぐにフリーランス月収が100万円を超えた
これは全て実話です。
読者さん
そんな声が聞こえてきそうですね^^
あおい
客観的に振り返ってみると、確かに出来過ぎだと思います。でも全て本当ですよ。
その証拠は、次のYouTube動画で確認できます。
この動画は、フリーランスプログラマーとしてはだけではなく、若手ビジネスパーソン界でも超有名な「迫佑樹さん(@yuki_99_s)」が私の実績に興味を持っていただき、その体験談をインタビューをしてもらった時のものです。
少し緊張していますが、正直なことを赤裸々に発表しましたので、「フリーランスで活躍したい人」はお時間がある時にチェックしてくださいね。
さて、プログラマーとしては珍しいタイプの私ですが、これまでの経験で分かったことがあります。
それは、
私が特殊だったわけじゃない!プログラマーなら誰でもフリーランスで活躍できる!
ってことです。
- 主な勉強は独学で技術的にはまだまだ
- 実務経験も多くない
そんな私でもフリーランスとして結果を出すことができているのは、「仕事が好き!」って理由が大きいのです。
しかし、それ以外に「フリーランスとして結果を出すために正しい情報に触れることができたから」という理由が大きいですね。
そこで、このブログやプロフィール記事を通じて一人でも多くのプログラマーさんが、フリーランスとして活躍できるように、私の経験を踏まえたアドバイスを投稿していきますね。
目次
フリーランスプログラマー「あおい」の月収推移
まずは、みなさんが一番きになる「お金」の話です。
赤裸々に公開します!
2017年12月にフリーランスエンジニアとなった私の2018年1年間のフリーランス報酬の推移はこんな感じです。
フリーランス報酬(副業含む) | |
2018年1月 | 1,027,000円 |
2018年2月 | 650,000円 |
2018年3月 | 900,000円 |
2018年4月 | 620,000円 |
2018年5月 | 620,000円 |
2018年6月 | 620,000円 |
2018年7月 | 620,000円 |
2018年8月 | 720,000円 |
2018年9月 | 980,000円 |
2018年10月 | 800,000円 |
2018年11月 | 800,000円 |
2018年12月 | 800,000円 |
※上記の金額は端数を省略しています。
上記の金額から、経費などが控除されるので、実際の受取金額はもう少し少なくなります。
それでも2017年4月からプログラマーとして働き、8ヶ月後にフリーランスになって、その翌月に100万円を突破したことは自分の自信にも繋がっています。
続いてフリーランスプログラマー「あおい」ができるまでの基本プロフィールを紹介します。
あおいの基本プロフィール
幼少期
1995年2月生まれです。
ギリギリZ世代に入るのかな?
Z世代とは言えど、初めてPCを触った時は、確か幼稚園の時に祖父母の家にあるポストペットで遊んだ時でした。
今はなきポストペット・・・
(出典:girlschannel.net)
私はポストペットが好きすぎて、両親に文房具とかもポストペットの物をよくねだっていました。
また、ポストペットで遊ぶ為にPCの基本的な使い方もこの時にマスターしました。
そして、それは大学2年生の頃まで続きます。
普通過ぎる中・高生時代
中・高生時代はあまりにも普通すぎて、何も書くべき事がありません笑。
部活は帰宅部で、成績は上の下ぐらい。
特に目立った学生ではなく、「東京に行く事」を夢見ていました。
なぜ東京に行きたかったかと言うと、渋谷109があるから。
あおい
私は地方に住んでいたので、渋谷109には行けなかったんです。
その為、「大学生になったら絶対に東京に行くぞ!」と思って受験勉強は比較的真面目に取り組んでいました。
結果的に理系の大学に進んだのですが、本当は文系の方が得意です。
受験勉強は特に苦ではなく、
- 一人で打ち込める作業が好き
- ゴールを決めたら、そのゴールに向かって打ち込む
という私の性格が幸いしました。
情報科学に興味がない私がプログラマーの道を歩み始めたきっかけとなった大学時代
大学はMARCHのどこかの大学に進学。
そこでの専攻は生命科学です。なんと!!!情報科学ではありません。
生命科学を選んだ理由は、「趣味のメイクをもっと学術的に知りたい!」と思ったからという単純な発想。
あおい
学年最下位がきっかけでプログラマーを目指すことに
大学に入ってからは夢の東京で暮らす事が出来、新しく出来た友達と遊び呆けていました。
サークルも入って、リア充な大学生でした。
しかしその結果、1年生の春学期の時の成績で学年最下位を記録してしまいました・・・。
私は学部長に呼び出しを食らったり、いくつもの必修科目の再履修を取らなくてはなりませんでした。
そして、事件は起きます。
あおい
学部で比較的目立っていた私は、私の事を気にくわない女子の同級生から「あおいさんって、頭悪いよね笑」と面と向かって言われた事があって。
私はこれが凄く頭に来ました。
私は思い立ったらすごくのめり込んでしまう性格なんです。あと、負けず嫌い!
事件の事もあったのですが、何より心のどこかで「私はこのまま生活していても何も出来ない人になるんじゃないか・・・?」と感じていた事も大きな原動力になりました。
猛勉強の末に手に入れた人生のチャンス
猛勉強の結果で私のGPAは約2倍になり、バカにされる事はなくなりました。
そして、あるきっかけで「研究者になる!」と言う夢も出来ました。
また、成績が上がった事でいろんなチャンスを掴む事も出来ました。その1つが「インターンシップ」です。
日頃の努力の甲斐があり、2年生の春休みに”研究所のインターンシップ”に参加する事が出来たのです。
あおい
プログラマーを目指すきっかけは研究者からの一言
行った先の研究所では、優秀な研究者が大勢いて「研究の成果を出そう!」と毎晩夜遅くまで研究に打ち込んでいました。
その姿を見た私は、
あおい
こんなにも頭のいい人達が大勢いるのだから。
何か他の方法を考えないと・・・。
しかし、その時ある研究者の方から、
研究者
このアドバイスが私の人生を変えました。
知識ゼロの私がプログラミングを好きになったのはプログラミング教室のおかげ
私は
あおい
生命科学の研究者の殆どは、プログラムが書けないから、私がプログラムを書ける様になれば、人と違った研究が出来るぞ!
大学ではプログラミングの授業が一切ないので、取り敢えず独学でJavaで簡単なAndroidアプリを作る事から始めました。
しかし、簡単なAndroidアプリが出来ても、生命科学の解析は全く出来ません。
そこで、一番人気があったプログラミングスクール「TECHCAMP」に通い、より深くプログラミングを学ぶ事にしました。
習い始めなので、全然分からない事も多かったです。
でもその時、
あおい
一人で打ち込むのが好きな性格や、物作りが好きな所も私には合っていましたのかもしれません。
プログラミングに出会って変わり始めた私の人生
プログラミングを学んだ結果、私の人生は大きく動き始めました。
- ベンチャー企業と大手広告代理店で、プログラマーとしてインターンで働くことになった
- 留学を経験し、そのきっかけで英検準一級を取得できた
- ビジネスコンテストに参加して賞をもらった
- 個人事業主として開業し、ソフトウェア開発の仕事を受注するようになった
色々と精力的に活動した結果、様々な経験をすることができたんです。
全て「あの研究者の一言」から変わりました。人生のターニングポイントって、ふとした時にやってくるもんですね。
AIベンチャーでデータサイエンティストとして働いていた私が強制的にフリーランスになった理由
大学卒業後は院進学ではなく、AIベンチャーにデータサイエンティストとして就職しました。
就職した理由は、
「将来は研究者ではなく、研究をビジネスとして成り立たせられる人になりたい」
と思ったから、一回就職して会社の成り立たせ方や働くと言う事を知りたいと思ったからです。
就職してしばらくは楽しく働いていたのですが、また事件が起きます。
就職先が急に副業NGになったのです。
私は
- スキルアップしたい
- 収入を増やすしたい
の思いから副業をしていました。
副業はこの先も続けたいと思ったし、少し職場で嫌な思いもしました。そして、フリーランスとして独立する事に決めました。
元々副業でフリーランスとして働いていた事もあって、抵抗はなかったです。
独立するのは悩んだ点もありましたけど、まだ若いし何とかなるかなと。
なお、当時の事はこちらの記事に詳しく書きました。

ちなみに、副業の探し方はこちらにまとめました。興味がある方はご一読下さい。

フリーランスエンジニアとして働き、月収が3倍に!
フリーランスエンジニアになってからは、副業もし放題です。開発のお仕事からプログラミング講師のお仕事まで幅広く働きました。
あおい
働くのが好きなので、今まで数10個のプロジェクトに参画してきました。
沢山お仕事をこなしていたら、いつの間にか売り上げが100万円を超えていました。
収入も勤めていた時と比べると、3倍になっていました!
なお、私がフリーランスとして独立した後の仕事は、フリーランスエージェントからの斡旋によりもらっています。
おすすめのフリーランスエージェントはこちらにまとめました。

フリーランスエンジニアで収入が100万円を越えるために実践した3つのポイント
私はフリーランスエンジニアとして働く上で気をつけている事があります。
それは、
- 納期は守る(基本)
- お客さんがコミュニケーションを取りやすいフリーランスでいる
- 決められたお仕事以外も率先して行う
と言う点です。
ざっくりまとめると、「一緒に働きたいフリーランスエンジニアでいる」と言う事です。
なので、技術力も勿論必要ですが、それと同じぐらい一緒に働きたいと思えるかは重要じゃないかなと。
ちなみに私の場合、フリーランスになって1番良かったのは参画したい案件を選べる事です。
正社員エンジニアだった時は「これをやって下さい」と言われたお仕事は全部やらなければなりませんでしたが、フリーランスエンジニアだとそもそも参画したい案件から選べます。
自分の興味のある事を深く突き詰められ、とても自分のキャリアアップに役立っていると感じていますね。
収入が激増し2018年12月に法人化しました
2018年の12月に、フリーランスのままだと税金面で損してしまうので株式会社を設立し法人化しました。
ちなみに、税理士さんの探し方はこちらの記事にまとめました。
興味のある方はご一読下さい。

【まとめ】フリーランスプログラマーを目指している方へ
これまで、私のプロフィールを紹介してきましたが、振り返ってみると成功体験ばかりを紹介してしまいました。
実は、上で紹介した成功体験の他に、たくさんの失敗や心配事がありました。
例えば、
- 自分の周りは生物系の学生ばかりだったので、気軽に相談できるプログラミング仲間がいなかった
- 今ほど「素人から独学でフリーランスプログラマーを目指すための情報」がなかった
- 女性プログラマーのニーズや働き続けられることの不安があった
- 22歳でフリーランスになって仕事がもらえるか不安だった
です。当時は不安が多かったですね。
あおい
また、悩んだり失敗した経験は今に生きているなって感じますね。
フリーランスエンジニアになった事に後悔は一切ないです。
この記事をご覧の方が私と同じような悩みや不安を抱えているなら、きっと私の体験が参考になるのではないかと思い、このブログをスタートさせました。
特にこれからフリーランスを目指したい女性プログラマーさんは無条件に応援したいので、私にわかることなら全部お答えします。
コメント欄やお問い合わせフォームからご質問くださいね。
自己啓発・プログラミング関連の動画を見ていくうちに、
迫さんと 冒頭から画面を見つめたまま微動だにしない(おそらく緊張されていたのか)あおいさんのyoutube動画を見つけ、こちらのブログへ辿り着きました。
若いのに自己啓発に熱心で凄いなと感心致しました。
良い意味ですごく刺激を受けました。
私自身はもうすぐ30台後半で、大学を出て
就職氷河期で、とりあえず入ったSE系の会社に7年ほど勤めその間に
将来のためにと、片っ端から情報処理や資格試験を沢山受け、
報奨金をゲットするだけを目的に、またはモチベーションに
生きていました。ただペーパー免許のようで全く使い物になりません。
今はそこを退職し、電子機器の業界で事務の仕事をしております。
毎日が同じことの繰り返しで、成長も止まったように思います。
ただ、多趣味でして、色々と企業や投資等やりたいことも出ては来るのですが、
あおいさんのようにこれは!といった内容がいまだみつからないまま、
人生をさまよっております。
ブログですが、こちらはblog hucksを通じて作成されましたでしょうか?
それとも、ある程度自分で作っていたのを、迫さんを通じてこのように
されましたでしょうか?
私も手探りでブログを作っているのですが、もう少し自分の可能性を
拡げてみたいと考えております。
「あおい」さん応援しております。
引き続き事業の拡大等々頑張って下さい。
初めまして!コメントくださりありがとうございます。Youtubeもご覧下さりありがとうございます。
はい、ブログはBlog Hacksを勉強して作りました。ですが、Blog Hacksの内容以外も自分でググりながら盛り込んで作っています。
例えば、こちらのサイト https://i-time.jp/ を参考にしています。
ありがとうございます。また、ご質問があればお気軽にコメントを記載して下さい。