【22歳で月収100万円達成】
フリーランスエンジニア"あおい"のプロフィール

上手く行かない事があった時”自分が会社員じゃないからだ”と思っていた〜フリーランスは不安です?〜

久しぶりにオピニオン系の記事を書こうと思います。

私は去年の12月の末に、個人事業主を廃業し法人化しました。
なので、厳密に言うと私はフリーランスではないのですが、
一人法人でもあるので、フリーランスみたいなもんでしょ!と言う事でここではフリーランスと書きます。

さて、そんな私も去年の冬は、法人化するか、就職するかで迷っていました。
なぜなら、フリーランスでこのままやっていく事が不安だったからです。
そう言う不安な気持ちを周りに話したりはしたのですが、
詳しく私の事を知る人なら「あおいちゃん、月100万円ぐらい売り上げが出てるでしょ?一体何が不安なの?」と言われ、
フリーランス交流会みたいな所で初めて会った人に話すと、
「フリーランスはみんな不安だよ。しかも、あおいちゃんまだ23歳でしょ。」と言われ、
うーんそう言う事じゃないんだよなあと、釈然としない気持ちを感じました。

本記事の対象者
・フリーランスになる事に不安を感じている人
・現在不安を抱えているフリーランスさん
・他の人の人生をのぞいて見たい人

本記事では、
法人化を決めるまでの私の成長と、
法人化した後に初めて私が何をやりたかったのか認識出来た事と、
フリーランスが不安を感じた時の気持ちの整理の方法の1つ を書きます。

大企業で出世する先輩を見て・予期せぬトラブル

大企業で出世する先輩を見て

類は友を呼ぶのか、私の先輩は起業している方が多いです。
業界はITに関わらず、編集業やコンサル業など業種は様々です。
普段は状況が近い起業している先輩とご飯を食べたりする事が多いのですが、
偶然日本人なら知らない人はいない程の大企業で大活躍している先輩に会える事になりました。

その方は私より3歳年上で現在26歳の方で、とにかく頭の回転が早く、コミュニケーション能力も高いエリートビジネスマンです。
現在、
70人を超えるチームのマネージャーとして働いている事、
今度アメリカの企業へ視察に行って現地での人脈を作ってくる事、
優秀な上司からフィードバックを貰って働けるから成長速度が早い事、
優秀な同期との横の繋がりを作れ将来に生かせる事・・・・
など色々な話を聞かせてもらいました。
フリーランスの私にはどれも縁のない話で、そんな世界もあるんだと、
多分目をキラキラさせながら私は話を聞いていた事でしょう。

楽しそうに仕事の話や将来の夢の話を先輩は聞かせてくれ、
フリーランスで来月の売り上げが100%立てられるとは言えない私は、
「フリーランスだけが人生じゃないかもしれないな。
正社員で有意義で働ける方法もある。
どこかで正社員として働く道を考えてもいいんじゃないかな。」と
思い、その日は家路に着きました。

予期せぬトラブル

それから1週間ぐらい経ったある日、
常駐先のプロマネに呼び出され
「あおいさん、このプロダクト頼んでいたものと全然違うんだけれど。
こんなに違うんじゃ単価は払えないよ。」
と言われました。
その時、頭が真っ白になりました。

そのプロジェクトは、プロマネとほとんど連絡が取れなく、
仕様も「自由に決めていいよ」と言われていたものだったはず・・・。

連絡が取れなかったのに今更言わないでよ、と言う気持ちと
意図を汲み取れなかった自分が悪いのだろうか、と言う気持ちと
来月は貯金で暮らすしかないのかな、と言う気持ちと
他にも色々なやるせ無い気持ちで一杯でした。

家に帰ってから、
フリーランスになって初めて
大手企業の正社員の募集要項をいくつか見ました。
私も正社員になれば、先輩の様になれるかなと思いながら。

結局、トラブルは常駐先に非があったと言う事で解決し、
お給料も全額支払われました。
所属していたエージェントも色々と間に経ってくれた事もあって、
その案件は無事に終わりました。

しかし、今回の話で心が疲れてしまった私はそれ以降もぼんやりと正社員になる事を考えていました。

正社員も大変だよ、の一言

確定申告の時は日本国民皆同じ期間です。
このまま行くと、私は消費税がかかってしまうので、
税金的にも法人化した方がいいのは分かっていました。
しかし、中々上記の理由で決断が出来ませんでした。

そんなある日、私が大学時代から繋がりのある社長さんと予期せぬ場所で再開し話しました。
独立した時は色々と気にかけてもらい、業界の事などを教えてもらいました。

最近どう?と聞かれたので、
先輩が羨ましい事、
常駐先でトラブルがあった事、
それ以降正社員になる事を考えている事 を話しました。

すると社長さんは一言、
「正社員も大変だよ」

長い会議、社内政治、激しい出世競争、嫌でも参加しなければならない飲み会、長い残業・・・などがあると社長さんは言い、
「僕には正社員は無理だね」と言いました。

私も一度は正社員で働いた事があるので、社長さんの話もイメージがつきました。
社長さんは優秀な社員を何人も抱える会社を長年経営している社長です。
そんな社長さんが、自分は正社員は無理だと言うのが聞いた最初は理解出来ませんでしたが、後になって納得出来ました。
結局、自分の価値観、感性に合わない事は出来ないのです。

多分、私は社長さんと同様、正社員が厳しい人間です。
23年間自分をやってきたのでそれぐらいはわかります。
その時「法人化しよう、自営業としてやっていこう」と決めました。

その後法人化し、晴れて私は一人法人の社長になりました。
法人化した後も、サイバーエージェントで働く女子の後輩とご飯を食べに行った時に、
「サイバーエージェントでキラキラ働くのは楽しそうだなあ。キラキラ女子、素敵」と思い、何も変わっていない私がいましたが。

自分が会社員じゃないからを理由にするな

ただ憧れていただけ

「今度若手のキャリア支援で有名な人に会うんだけど、あおいちゃんも来ない?」
と言う連絡を以前自分の不安な気持ちを話した人からもらったのはそれからしばらく経った後でした。

何と無く自分には起業が合っていると感じてはいたものの、
とりあえず行ってみようと思いました。

今まで2万人以上のキャリア支援をして来たと言うその方に、
先輩が羨ましく、自分もそんな風に働きたい事、
サイバーの後輩が楽しそうな事、
本当に本当に私は今のままでいいのか分からない事、を話しました。

すると、
「もし何でも自分の思い通りになるならどうしたい?」と聞かれました。キャリアも年収も全て自分の思い通りになるなら、と。

もっと高い技術を持ちたい、
もっと会社の売り上げを伸ばしたい、
もっと色々な尖がった人と知り合いたい、と私は言いました。

「それだけ?」とその方に聞かれましたが、
それ以上思いつかなかったので「はい」と答えました。

するとその方は、
「70人を超えるチームのマネージャーとして働く事も、
アメリカの企業へ視察に行く事も、
優秀な上司を持つ事も、
優秀な同期繋がる事も、
サイバーでキラキラ働く事も、
そもそも会社で働く事が入ってないじゃん」
と言われました。

あっ、と思いました。
私はただ他の人の生き方を羨ましがってただけだったんだなと、
初めて気づきました。

そう言えば、正社員の募集要項はただ見ただけだったな・・・。
その方は「他人と比較しない事だよ、後単に自分の価値観に従う事」と笑っていました。

自分が会社員じゃないからを理由にするな

私はその時23歳でしたが、
会社所属していないから上司も同期も後輩もいません。

今まで働いて来て、数々の失敗やつまづきや不甲斐なさを感じる事がありました。
私はそれを他の誰のせいにも出来ないから、「自分が会社員じゃないから上手くいかないんだ」と思う事にしていました。

本当に本当に全力で今まで努力して来たか?
と聞かれたらNoと答えるしかありません。

人並み以上の努力はして来たつもりです。
でも、だから、人並み程度の力や理想しか持てなかったんだなと思います。

これからは、キャリア支援の方に答えた自分の理想を叶える為に、全力で進んで行こうと思います。

「フリーランスで不安じゃないの?」とよく聞かれます。
以前なら「それは勿論めちゃくちゃ不安ですよ」と答えたと思います。
でも今は「いや、全く不安じゃないです」と答えます。

不安をなくす方法の1つは、自分が本当にフリーランスという働き方に納得して働く事だと思います。

まあ、もし売り上げが立たなくなったら、
エスティシャンのバイトか渋谷109の売り子の仕事をしようと思っています。
私は美容とファッションが好きなので、
自分の完全な趣味を仕事としながらその後の事でも考えます。

そう言えば最近「キラキラ起業女子」と言う言葉があることを知りました。
私はポンコツで、サイバーでキラキラと働く事はきっと出来ないので、
せっかく起業したので、これからはキラキラ起業女子になりますね!

自分の感性に従って生きる、
慣性に逆らって生きる。

ずっとそんな人生を送れたらいいです。

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